2018年12月15日

『行列及行列式』荒又 秀夫 著、東海書房、1947年刊の現代語訳

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『行列及行列式』荒又 秀夫 著、東海書房、1947年刊
を現代語訳しました。



行列および行列式 現代語訳


以下、目次です。




行列および行列式


緒言
第1章 ベクトル
  $\S1.$ ベクトル
  $\S2.$ ベクトルの一次独立,一次従属
  $\S3.$ 連立一次方程式
第2章 行列
  $\S4.$ 行列の積
  $\S5.$ 行列の積(続き)
  $\S6.$ 特殊な行列の積
第3章 行列式
  $\S7.$ 行列が退化しない条件
  $\S8.$ 行列式の性質
  $\S9.$ 行列式の掛け算
  $\S10.$ 余因子
  $\S11.$ 連立一次方程式の解法
  $\S12.$ 行列式の応用の例
第4章 行列式の諸定理
  $\S13.$ ラプラスの展開定理
  $\S14.$ 行列式の諸定理
第5章 行列の同値
  $\S15.$ 双一次形式
  $\S16.$ 単因子(一)
  $\S17.$ 単因子(二)
  $\S18.$ 単因子とアーベル群
第6章 一つの行列の変換
  $\S19.$ 行列の共役
  $\S20.$ 一つの行列の変換
  $\S21.$ 行列の多項式と変換
  $\S22.$ 行列の変換の応用
  $\S23.$ 表現加群と変換
第7章 対称行列・直交行列
  $\S24.$ 二次形式
  $\S25.$ 主軸変換
  $\S26.$ 正の二次形式
  $\S27.$ エルミート形式
  $\S28.$ 歪対称形式
  $\S29.$ 直交行列
  $\S30.$ 二次曲面の標準形
第8章 多くの行列の変換
  $\S31.$ 既約・可約
  $\S32.$ 可換行列
第9章 行列の解析
  $\S33.$ 行列の微分
  $\S34.$ 行列の無限級数
  $\S35.$ 行列の絶対値
  索引



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2017年11月21日

『楕円函数論』の現代語訳

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『楕円函数論』竹内端三 著の現代語訳


7月から進めていた『楕円函数論』の現代語訳を完了しました。

『楕円関数論』 (訳後のタイトルでは「関数」です)



〜経緯〜

7月に出版社の岩波書店さんに連絡し、著作権継承者の情報や、現代語訳に対する見解を聞きました。

お返事の内容は、竹内端夫さんが著作権を継承されて2003年にお亡くなりになり、その後の継承の情報は無く、現代語訳に対して問題無いということでした。

そして、現代語訳を始め、校正しつつ、図も作成しつつ進めました。

底本はこちらです。楕円函数論

底本の見づらい部分は yx4さんによる楕円函数論のPDF化で確認していました。

(PDFなので、テキストをコピーできるのですが、現代語訳も行うので、コピペ&編集するより、全部タイピングする方が楽です。)



今回の現代語訳では、校正(底本との照合)は勿論できますが、校閲(式変形も含めて事実確認)は少なくともすぐにはしかねるため、Kindle版の作成は見送りとしました。

個人のサイトと、書籍・電子書籍とでは、存在意義やそれに伴う責任が異なるため、個人のサイトにとどめておく、という理由です。

専門書として出版され現在でも話題になる名著なので大丈夫かとも思えますが、私の判断としては校閲の過程を重視しました。



また、数式の一部にリンクを貼るなど、技術的に新たな試みもしました。

それについては過去の記事を。








こちらに目次だけ記しておきます。

楕円関数論

緒言
第一章 楕円積分
  $\S1.$ 楕円積分
  $\S2.$ 標準形
  $\S3.$ 標準形(続き)
  $\S4.$ 実楕円積分
  $\S5.$ 楕円無理関数
  $\S6.$ 楕円積分の多価性
  $\S7.$ 楕円積分の分類
  $\S8.$ 第一種楕円積分
  $\S9.$ 第一種楕円積分の数値計算
  $\S10.$ 第一種楕円積分の数値計算(続き)
第二章 Jacobiの楕円関数
  $\S11.$ 第一種楕円積分の逆関数
  $\S12.$ 周期関数
  $\S13.$ 楕円関数
  $\S14.$ $\mathrm{sn}$関数
  $\S15.$ $\mathrm{cn}$,$\mathrm{dn}$関数
  $\S16.$ 加法公式
  $\S17.$ 乗法公式
  $\S18.$ 不定積分
  $\S19.$ 実楕円関数
  $\S20.$ Landen変換
  $\S21.$ 第一種実楕円積分の計算
第三章 Weierstrassの楕円関数
  $\S22.$ 記号及び規約
  $\S23.$ 楕円関数の一般性質
  $\S24.$ $\wp$関数
  $\S25.$ $\wp$関数の一例
  $\S26.$ $\zeta$関数
  $\S27.$ $\sigma$関数
  $\S28.$ 楕円関数の表示式
  $\S29.$ $\wp$,$\zeta$及び$\sigma$関数の加法公式
  $\S30.$ $\wp$関数の乗法公式
  $\S31.$ 楕円関数の特性
  $\S32.$ $\sigma_1$,$\sigma_2$,$\sigma_3$関数
第四章 $\vartheta$関数
  $\S33.$ $\vartheta$関数
  $\S34.$ 周期に対する性質
  $\S35.$ 無限乗積展開
  $\S36.$ $\sigma$関数との関係
  $\S37.$ $\wp$関数との関係
  $\S38.$ $\mathrm{sn}$関数との関係
  $\S39.$ 楕円積分の計算
  $\S40.$ 楕円の弧長
  $\S41.$ 双曲線の弧長
第五章 母数関数
  $\S42.$ 絶対不等式
  $\S43.$ 基本領域
  $\S44.$ $J\left(\tau\right)$の値
  $\S45.$ 母数関数
  $\S46.$ 関数$\lambda\left(\tau\right)$
第六章 補遺
  $\S47.$ $\mathrm{sn}$関数の一価性
  $\S48.$ 代数的加法公式をもつ関数
  $\S49.$ 代数的加法公式をもつ関数(続き)
  $\S50.$ 代数的加法公式をもつ関数(続き)
付録
  楕円関数論の参考書について
索引




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2017年07月12日

情報処理技術者試験の過去問練習 〜午前試験の出題〜

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情報処理技術者試験の過去問をクイズ形式で出題するページを作成しました!
↓↓↓
情報処理技術者試験の過去問[情報セキュリティマネジメント試験(SG)]

現在、情報セキュリティマネジメント試験の平成29年春季のみです(笑)。

[2017/7/15]平成28年秋季を追加しました。
[2017/7/23]平成28年春季を追加しました。


後々、他の回や試験区分に広げていきます。

また、問題によっては解説も付けていけたらと思います。

今後も午前のみとなりそうです。


色んな午前試験出題サイトはありますが、午後の過去問が出題される所はないような。

午後試験のWebページにおける出題方法が良いのがあればと思います。






他のサイトと比較すると、サイトの情報量の多さによる、色んな情報がわっさわっさしている感がなく、また、スクロールしなくてもページの情報が全て表示されて、集中しやすいです。



著作権
情報処理推進機構の著作権に関して、教育目的で問題文を使っても良いです。
IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:情報処理技術者試験:よくある質問
(「その他」$\blacktriangleright$「試験の過去問題の使用方法(申請方法、使用料等)について教えてください。」)

出典を明記すると、許諾の必要性もなく、PDFをダウンロードして利用しても良いとのことです。





技術
公開されている過去問のPDFを見つつタイピングするのもアリですが、GoogleドキュメントにPDFをアップして、ドキュメントとして開くとコピー可能な文字列で表示されます。

それをコピーしてPDFと確認しつつ進めるのが速いです。

画像(今回はPDF)を解析するこの技術を世の中ではOCRというそうです。




開発談
やはりページ遷移をしてAdSenseを表示してほしいので(ココダケノハナシ)、Getパラメータを付して同じページに遷移して、状態(出題/回答)・出題範囲・問題番号などを受け渡して出題や回答を行っています。

また、ページ遷移をしていることから、外部jsファイルとした問題文の動的読み込みの時間を気持ちの上でセーブしている面もあります。

情報セキュリティマネジメント試験1回分のjsファイルが30KBだったので、FC2(無料版)のアップロード制限の1MB/ファイルを踏まえると30回分、15年分ですので、やはり外部ファイルとした方がよいように思われます。


ちなみに、今後試験の実施回数が増えることを無視すれば、他の実施回数の多い試験区分でHTMLファイル内に書いておいて大して重くなければ、動的読み込みのリスク(待ち時間など)を回避できます。


タグ:IT web 資格

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