2019年08月05日

MathJax($\mathrm{\TeX}$)で数式の一部を回転させる方法

応援クリックを1日1回宜しくお願いいたします。



今回も\cssId{ID}{数式}を使います。

そして、CSSの「transform:rotate(90deg)」で回転させます。


例1:$\sqrt{2}$を時計回りに90度回転。
\[
\cssId{sample1}{\sqrt{2}}
\]
<style>
#sample1{display:inline-block;transform:rotate(90deg)}
</style>
この例では、回転の対象が1,2文字程度の横幅であり、回転後の高さはさほど高くありません。


例2:$\dfrac{aaaaaa}{bbbbbbbbbb}$を時計回りに90度回転。
\[
111\hspace{-0.6cm}\rule{0mm}{1cm}\rule{0mm}{-1cm}\cssId{sample2}{\frac{aaaaaa}{bbbbbbbbbb}}\hspace{-0.6cm}222
\]
<style>
#sample2{display:inline-block;transform:rotate(90deg)}
</style>
この例は回転後の高さが大きすぎて、分数が途中で切れてしまうような表示になるのを防ぐために、
\rule{0mm}{1cm}\rule{0mm}{-1cm}
を入れています。また、回転前の横幅の分だけ分数の左右に空白が出来るのを調整するために、左右に
\hspace{-0.6cm}
を入れています。



個人的に必要としたのが、unicodeにも無い記号を表示するために、↣を回転させたかったときでした。

このときは、回転後に矢を縮めるために、
scale(1,0.6)
も付けました。

$\rule{0mm}{4mm}\cssId{arrow1}{\mathfrak{↣}}$
<style>
#arrow1{display:inline-block;transform:rotate(90deg)scale(1,0.6);font-size:90%;}
</style>




posted by Line Segment at 18:00 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。