2017年04月30日

スマートメーターによって電力自由化が実現される?

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電力の小売自由化に伴い、着実に進められつつある電気メーター機器の交換。。


交換後の機器の名称は"スマートメーター"と呼ばれるそうですが、何が変わるのでしょうか。




数日後に、うちでも交換されるそうです。

以前の機器は、円状の金属線がズーーっと回っているタイプでした。

それが、デジタル表記になり、スマート感が・・・。

という話でなく、最近のIT業界の潮流の1つであるIoTという技術の応用例の1つがスマートメーター、という話です。
(IoTの他には、クラウドコンピューティングや人工知能や量子コンピュータなどがあります)

IoTは、モノに着目します。
モノには、機械、機器、機械と言えないようなクッションなども含まれます。
それらのモノに何かを測定するセンサー機能を持たせます。
その測定結果に応じて、他のモノやインターネットと通信します。
( モノが通信の要素として登場するインターネット、Internet of Things、IoT)

それが電気メーターの場合、これまでは電気使用量を計測するだけでした。
それを月1回、検針員の方が見て、その場で紙を発行してポストに入れる段取りです。
IoT化して、スマートメーターに交換されると、電気使用量を計測するだけでなく、自動で会社(正式には小売電気事業者)にデータが送信されます。






自動でデータ集計できるメリットにはいくつかあります。

簡単なのは、検針員の人件費がゴッソリ削減できることです。
技術の進化により仕事の種類が減っていく例の1つとなっていますが、次の時代へ進みましょう。

他のメリットとして、小売電気事業者の業界への新規参入が可能となることです。
これまでの問題として、小売電気事業者は日本全国にあり、そのお客さん(我々)も日本中に分布しているので、電気使用量の計測のために、検針員の方が日本中の家庭を旅して周ることになります。
毎月の労力と人件費があり得ないことになるので、小売電気事業者の参入は厳しいものがありました。
そこにスマートメーターが、IoTというIT業界の潮流とともに登場して、自動で電気使用量のデータを集計できるようになりました。

この恩恵を受けて、お客さんへ電気を直接売る立ち位置の小売電気事業者は、ケータイ代やガス代との割引プランを用意して、電力業界に参入できるようになりました。
価格.com - わかりやすい!電力自由化|電気料金比較


こういった事情ですので、スマートメーターは企業内に留まった話でなく、電気の利用者が電力会社を自由に選べる(乗り換える、スイッチできる)時代に入ることを意味します。
この機会に、小売電気事業者を選定して節約(節電でなく)などを検討してみてはいかかでしょうか。
登録小売電気事業者一覧|電気事業制度の概要|資源エネルギー庁


タグ:IT 生活 技術


posted by Line Segment at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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