2017年06月17日

数式UIの論文 〜理系か情報系か研究者か〜

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数式検索に関する論文に引き続き、数式を入力したり編集できるUIに関する論文をまとめたページをアップしました。
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数式UIの論文

一番古いもので1993年の論文があり、びっくりしました。

他にも色々と執筆されていると思うので、随時更新していけたらと思います。






数式UIの論文について


数式について

数式とは、数学に現れる概念で構成した文字の集まりのことです。

純粋に理系の人は式と呼びます。

ただ、情報系ではあまり馴染みが無いそうで、数式と呼ぶ文化となっています。


式といえば、結婚式なども式と呼ばれることがあります。

数式にしても、日々言い慣れている人からすると式と呼ばれるようになっているのでしょう。

(楽譜の譜面は譜とも呼ばれているそうです。楽譜 - Wikipedia


数式UIについて

数式UI(ユーザインタフェース)とは、数式を入力したり、入力済みの数式を編集したりできるソフトウェアです。

Webページ内に設置したり、ソフトウェア単体でパソコンにインストールしたりして利用します。

数式UIであるからには数式の部分を選択して入力できるような機能(つくり)が備わっているものです。

一般的にUIは利用のための特別な知識・訓練が不要であるべきで、初めて見た人が10秒以内に使い方が分かるほどであるという暗黙の目標が(おそらく)有名です。


数式UIの論文について

パソコンが普及して、プレーンテキストやCSSを用いた様々な表現が工夫され始めました。

顔文字の辞書みたいなのがパソコンに入っていた時代がありましたね。

CSSでは斜体や太字などを駆使して、紙や黒板に書く数式に近づけることができます。

パソコン上で数式を表示できるような時代になって以降、PDFや画像で数式を表示して、他の人に見せるようになりました。

ただし、そのためには特殊な方法(プログラミング言語を習得して、数式を生成する)を身に付ける必要があります。

理系の人が数式をパソコンを使うために、専門の知識とは別にそのようなスキルを身に付けるのは負担と捉えるのが普通です。

ということで、入力の補助となるように、数式の一部となるような記号を表示しておいて、そこをクリックするとその記号を入力する、というような数式入力の補助的なUIの開発が始まりました。

これまで、パソコンにインストールするタイプや、Webページ内に設置してあって、そのページにアクセスして利用するタイプなど様々なものが作成・発表されました。

その在り方を問い始めると、情報系でない理系の人や理系でない情報系の人や研究者でない興味がある人など様々な人々が参加できる話題になります。

さらに、使い勝手や記号の種類、教育面の考察も含め始めると学問分野の枠が無くなり、学際的な研究領域へと進展・深化していきます。

どこにフォーカスを当てるか、前提となる知識、パズルでいうと額縁付近の存在の知識、広く浅く考慮した方がいいのか、矛盾した結果を生む前提はないのか、発表の数だけ方向性が少しずつ異なっていくように思えます。

統一的な方向性や、可能性だけ整理するのも価値はあると思います。

話の前提を挙げるだけでも人によって回答が異なると思われるため、深い考察が必要だと思います。


論文の一部を載せていますので、ご参考に。
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数式UIの論文





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